スパークスGが高値更新、第1四半期は純利益2.5倍に拡大
スパークス・グループ <8739> は29日引け後の決算発表を受けて大幅高の展開。午前9時19分に45円高(14.02%高)の366円まで買われ、連日で年初来高値を更新した。
16年3月期第1四半期の業績は、売上収益21億8800万円(前年同期比67.4%増)、純利益6億200万円(同2.5倍)で着地した。第1四半期末時点の運用資産残高は前期末から759億円増(8.2%増)の1兆1億円に拡大している。
また、保有していた外国籍ファンド1銘柄を7月に売却したことに伴い、第2四半期に特別利益5億1200万円を計上するとした。(編集担当:松浦直角)
スパークス・グループは29日引け後の決算発表を受けて大幅高の展開。
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2015-07-30 09:30