プリマが後場急落、1Q営業益は中間期計画の42%に留まる
プリマハム <2281> は午後2時発表の決算を受けて20円安(4.91%安)の387円まで売られている。
16年3月期第1四半期は、売上高876億5200万円(前年同期比12.0%増)、営業利益18億5800万円(同6.7%増)で着地。15年9月中間期の会社予想に対する営業利益の進ちょく率は42.2%に留まった。
加工食品事業は堅調に推移したものの、食肉事業では北米での労使紛争の影響による在庫処分や、鹿児島食肉処理加工場の稼働開始に伴う費用などが収益を圧迫した。(編集担当:松浦直角)
プリマハムは午後2時発表の決算を受けて20円安(4.91%安)の387円まで売られている。
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2015-08-03 14:45