シノケンG、14年12月期も増収増益・増配を計画
シノケングループ <8909> は14日引け後、14年12月期業績予想を発表した。
売上高は350億円(前期比34.8%増)、営業利益は33億円(同13.3%増)、純利益は21億円(同3.6%増)と、増収増益を計画し、連続で最高益の更新を目指す。また、配当は中間期・期末とも5円の年間10円(前期は8円25銭)に増額する予定。アパート販売事業やマンション販売事業、不動産賃貸管理事業といったコア事業を中心に、収益基盤・財務基盤の強化充実を図る。
13年12月期の売上高は前期比11.4%増の259億7000万円、営業利益は同55.4%増の29億1200万円、純利益は同33.9%増の20億2600万円だった。
14日終値は7円高の1463円。(編集担当:宮川子平)
シノケングループは14日引け後、14年12月期業績予想を発表した。
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2014-02-14 15:30