【今夜の注目材料】ドル円材料難、124円を挟んだもみ合い続くか

 東京市場のドル/円は、123.90円前後から124.10円前後の狭いレンジで推移しました。RBA声明の発表後に大きく上昇するなど豪ドルが主役の相場展開の中で決め手を欠いた格好です。海外市場では決め手となる材料があるのか確認しておきましょう。  8/4(火)  17:30   英7月建設業PMI  18:00   ユーロ圏6月生産者物価指数  23:00   米6月製造業新規受注  8/5(水)  07:45※ NZ4-6月期失業率  ※は特に注目の材料  残念ながら、海外市場でもドル/円の決め手になりそうな材料は見あたりません。突発的な材料が出てこなければ124円ちょうどを挟んだもみ合いが続く事になるのかもしれません。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京市場のドル/円は、123.90円前後から124.10円前後の狭いレンジで推移しました。RBA声明の発表後に大きく上昇するなど豪ドルが主役の相場展開の中で決め手を欠いた格好です。海外市場では決め手となる材料があるのか確認しておきましょう。
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2015-08-04 17:45