日経平均は欧州株高など好感し170円高となり好決算株など高い

  6日朝寄り後の東京株式市場では、欧州株式の全面高や為替の円安再燃などが好感されて株価指数先物が上げ、つれて日経平均は9時15分過ぎに170円45銭高(2万784円51銭)まで上げて大幅続伸となっている。   四半期決算の好調だった銘柄が軒並み高となり、明治ホールディングス <2269> は12%高、科研製薬 <4521> は11%高、大林道路 <1896> は7%高。また、京写 <6837> (JQS)は京都大学との共同開発事業などが連日好感されて11%高、アウンコンサルティング <2459> (東マ)は赤字縮小や訪日外国人観光客向けの多言語化サービスなどが期待され18%高となっている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
6日朝寄り後の東京株式市場では、欧州株式の全面高や為替の円安再燃などが好感されて株価指数先物が上げ、つれて日経平均は9時15分過ぎに170円45銭高(2万784円51銭)まで上げて大幅続伸となっている。
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2015-08-06 09:30