ドル円101.70円台まで押し戻され、ユーロドル売買交錯=欧州外為
欧州時間のドル/円は上値が重い。東京時間に散見されたドル売り一服後は、時間外のNYダウ先物などの堅調地合いを背景に102.00円目前まで値を上げた。ただ、同水準では上値は重く、その後は101.70円台まで押し戻された。
一方、ユーロ/ドルは売買交錯。序盤、独第4四半期GDP・速報値の好結果を背景にユーロ買いが優勢となると、一時1.3710ドル台まで上昇した。しかし、反応は限定的で徐々に売りに押されると1.3670ドル台まで反落。ただ、売り一巡後は欧州通貨を中心にドル売りの動きが見られ、再び1.3710ドル台まで値を戻し本日高値をわずかに更新した。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
欧州時間のドル/円は上値が重い。東京時間に散見されたドル売り一服後は、時間外のNYダウ先物などの堅調地合いを背景に102.00円目前まで値を上げた。ただ、同水準では上値は重く、その後は101.70円台まで押し戻された。
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2014-02-14 21:30