ドル円一時101.30円台まで下落、戻りも限られる=東京外為
東京時間のドル/円は上値が重い。本邦10-12月期GDPが市場予想を大きく下回った事を受け、小高く始まった日経平均株価が下げに転じると、一時101.30円台まで下落。その後、同株価が下げ幅を縮小し、プラス圏を回復するも戻りは限られた。
一方、ポンド/ドルは高値更新。前週のポンド買い・ドル売りの流れを引き継いだ他、ドル/円相場でドル売りが強まった事もあり、一時2009年11月以来となる1.6820ドル台の高値を記録。
ただ、買い一巡後は1.6780ドル台までやや押し戻された。日経平均株価の終値は前営業日比80.08円高の14393.11円。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円は上値が重い。本邦10-12月期GDPが市場予想を大きく下回った事を受け、小高く始まった日経平均株価が下げに転じると、一時101.30円台まで下落。その後、同株価が下げ幅を縮小し、プラス圏を回復するも戻りは限られた。
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2014-02-17 16:00