ブリヂス、14年12月期は連続の最高益更新に増配を計画
ブリヂストン <5108> は18日引け後、13年12月期の決算および今期業績予想を開示した。
13年12月期の売上高は前期比17.4%増の3兆5680億9100万円、営業利益は同53.2%増の4381億3100万円、純利益は同17.7%増の2020億5300万円で着地し、純利益は05年12月期の過去最高益を上回った。期末配当は従来計画の27円から30円に修正。年間57円(前期は32円)とした。
14年12月期は、売上高3兆8000億円(前期比6.5%増)、営業利益4600億円(同5.0%増)、純利益2850億円(同41.1%増)と増収増益を計画。また、配当は中間期・期末とも40円の年間80円に引き上げる。
18日終値は122円高の3801円。(編集担当:宮川子平)
ブリヂストンは18日引け後、13年12月期の決算および今期業績予想を開示した。
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2014-02-18 15:15