ドル円102.30円台まで弱含み、ポンドドルは下げ渋り=欧州外為
欧州時間のドル/円相場は弱含み。黒田日銀総裁の会見で目新しい発言がなく、ナイトセッションの日経平均先物がだれる中で、ドル/円も102.30円台までじり安となった。その後は新規材料に乏しく、同水準でもみ合いとなった。
一方、ポンド/ドルは下げ渋り。序盤、軟調な欧州株を受けて1.6680ドル台へ軟化。さらに、英1月消費者物価指数が市場予想を下回ると、本日安値となる1.6650ドル台まで下値を切り下げた。ただ、売り一巡後はショートカバーが散見され、一時1.6700ドル台まで値を戻した。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
欧州時間のドル/円相場は弱含み。黒田日銀総裁の会見で目新しい発言がなく、ナイトセッションの日経平均先物がだれる中で、ドル/円も102.30円台までじり安となった。その後は新規材料に乏しく、同水準でもみ合いとなった。
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2014-02-18 21:00