ドル円ダウ先物下落を背景に101.90円台まで弱含み=欧州外為
欧州時間のドル/円相場は弱含み。欧州株が冴えない中で円買いが優勢となり、102.00円台まで小緩んだ。その後、102.20円台まで値を上げる場面も見られたが、時間外のダウ先物などが下落したことを背景に、101.90円台まで値を下げた。
一方、ポンド/円は下落。英経済指標の発表前に思惑的な買いが入り、一時170.90円台まで値を伸ばした。しかし、英1月雇用統計において、ILO失業率(10-12月分)が予想外に悪化したことを受けて、170.10円台まで急落した。その後も売りが散見されると、本日安値となる169.90円台まで下値を切り下げた。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
欧州時間のドル/円相場は弱含み。欧州株が冴えない中で円買いが優勢となり、102.00円台まで小緩んだ。その後、102.20円台まで値を上げる場面も見られたが、時間外のダウ先物などが下落したことを背景に、101.90円台まで値を下げた。
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2014-02-19 20:45