大同工は急反発、水面移動可能な超小型EVを開発
大同工業 <6373> は急反発し、寄り付き直後には21円高(7.66%高)の295円を付けた。19日、水面移動が可能な超小型電気自動車(EV)を開発したと発表した。
日本特殊陶業 <5334> やベンチャーのFOMM(川崎市)と共同で開発したもので、主に水害の多い東南アジアへの投入を予定している。カセット式バッテリーを採用し、家庭での非常用電源として使用が可能。3月にタイで開催されるバンコク国際モーターショーへの出展などで市場の評価を仰ぎながら、15年10月の販売開始を目指す。(編集担当:宮川子平)
大同工業は急反発し、寄り付き直後には21円高(7.66%高)の295円を付けた。
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2014-02-20 09:30