ドル円上昇も一時的102.10円台まで反落、豪ドル円下落=東京外為
東京時間のドル/円は値を上げるも一時的。安く始まった日経平均株価がプラス圏を回復すると102.60円台まで値を上げるも一時的となり、その後上海株が2%を超える下げ幅となった事を嫌気して同株価が下げに転じると、102.10円台まで反落した。
一方、豪ドル/円は下落。上海株や日経平均株価の下げ幅拡大を嫌気して、一時91.60円前後まで下落。その後、日経平均株価が引けにかけて下げ幅を縮小するも戻りは91.80円台までと限られた。日経平均株価の終値は前営業日比27.99円安の14837.68円。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円は値を上げるも一時的。安く始まった日経平均株価がプラス圏を回復すると102.60円台まで値を上げるも一時的となり、その後上海株が2%を超える下げ幅となった事を嫌気して同株価が下げに転じると、102.10円台まで反落した。
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2014-02-24 16:15