金相場続伸、昨年10月以来の高値水準へ
米ダラス地区連銀のフィッシャー総裁が、今後の連邦公開市場委員会(FOMC)において、資産買い入れ額を100億ドルずつ減らすことについて支持する意向を明らかにした。月曜日、金相場は続伸。中国経済など新興国への不安感も根強い中、金は買いが続き、高値は1336.7まで値を上げた。
原油は小幅に上昇。受け渡し拠点であるオクラホマ州クッシングの原油在庫がさらに減少すると予想されたことが買いの材料となり価格が上昇した。その後、月曜日引けにかけてはポジションの調整とみられる売りが優勢となり下落。現在は102.44まで値を下げてきている。(情報提供:東岳証券株式会社)
米ダラス地区連銀のフィッシャー総裁が、今後の連邦公開市場委員会(FOMC)において、資産買い入れ額を100億ドルずつ減らすことについて支持する意向を明らかにした。月曜日、金相場は続伸。中国経済など新興国への不安感も根強い中、金は買いが続き、高値は1336.7まで値を上げた。
economic,fxExchange
2014-02-25 12:15