ドル円上海株が値を下げ102.40円台まで弱含み=東京外為

 東京時間のドル/円は弱含み。本邦株高や5・10日などの買い要因はあったものの、上値は102.60円台にとどまった。その後しばらく102.50円を挟んでもみ合いが続いたが、上海株が値を下げると102.40円台まで小緩んだ。  一方、豪ドル/円は上昇後軟化。日経平均の上昇を眺めて92.70円台へ上昇したが、ドルに対して人民元安が進むと豪ドルも連れ安となった。その後、小幅に買戻しが入る場面も見られたが、上海株の下落とともに92.30円台まで再び値を下げた。  なお、本日の日経平均株価は前日比213.92円高の15051.60円で取引を終えた。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円は弱含み。本邦株高や5・10日などの買い要因はあったものの、上値は102.60円台にとどまった。その後しばらく102.50円を挟んでもみ合いが続いたが、上海株が値を下げると102.40円台まで小緩んだ。
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2014-02-25 17:00