ニッセンHDが軟調、2月度の月次売上高は8.8%減
ニッセンホールディングス <8248> が軟調。26日は小幅安で寄り付いたが、その後に下げ幅を拡大し、午前10時19分には9円安(2.1%安)の418円まで売られている。
同社は25日引け後、今12月期2月度(1月21―2月20日)の業績概況を発表した。2月度の月次単体売上高は前年同月比8.8%減となり、1月度の同6.3%減から減収幅が拡大、売り材料となった。
ニッセンHDの月次単体売上高は13年9月度以降、18カ月連続で減収となっている。(編集担当:片岡利文)
ニッセンホールディングスが軟調。26日は小幅安で寄り付いたが、その後に下げ幅を拡大し、午前10時19分には9円安(2.1%安)の418円まで売られている。
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2014-02-26 12:15