コンセンサス予想が上方修正されたうえ強気が多い銘柄は=金山敏之
先月下旬から本格化した3月期決算企業の第3四半期決算発表も今月中旬に終了し、決算発表終盤で決算を発表した企業でも決算発表から1週間以上が経過しました。そうしたなかでアナリストの業績予想の見直しもある程度進んだと考えられるため、昨日のこのコーナーでは14日に続いてコンセンサス予想が決算発表前に比べて5%以上引き上げられた銘柄を取り上げました。
今回は14日と昨日に取り上げたコンセンサス予想が決算発表前に比べて5%以上引き上げられた銘柄を対象に、投資判断の強気(強気とやや強気の合計)の割合が5割以上の銘柄をピックアップしてみました。強気の割合が5割を超す銘柄にはさすがに第3四半期決算で通期業績の会社予想が上方修正された銘柄が目立つうえ、なかには強気が8割を超えるものもみられます。(執筆者:金山敏之 マネックス証券シニア・マーケットアナリスト 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
今回は14日と昨日に取り上げたコンセンサス予想が決算発表前に比べて5%以上引き上げられた銘柄を対象に、投資判断の強気(強気とやや強気の合計)の割合が5割以上の銘柄をピックアップしてみました。
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2014-02-26 17:30