ブリヂストンは円安を好感し12月決算も期待し出直り強める

  ブリヂストン <5108> は18日の後場も強い相場を続け、3830円(80円高)まで上げて出直りを強め、13時過ぎも3800円台で推移。円相場が東京市場では再び円安基調に戻ったため買い安心感があり、昨日、ブラジルでタイヤを4割増産すると発表したことを見直す動きがある。12月決算にも期待があり、配当狙いの買いもある。12月3日に3850円の高値に進み、以後は高値圏で値固めの動き。これを抜け出せば上昇第2波に突入する形で一段高の可能性が出てくる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
ブリヂストン<5108>(東1)は18日の後場も強い相場を続け、3830円(80円高)まで上げて出直りを強め、13時過ぎも3800円台で推移。
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2013-12-18 13:45