ドル円102円台手前まで小高く推移、ユーロは大幅高=欧州外為
欧州時間のドル/円は底堅い。序盤、東京時間の下落に対する反動などから、101.80円台まで小幅に買い戻しが入った。その後、戻りの鈍さからやや値を落とすも、ユーロ/円の上昇につれ高となり、ドル/円は102円台手前まで小高く推移した。
一方、ユーロは大幅高。序盤、ユーロ/ドルは1.37ドル台前半、ユーロ/円は139円台半ばでそれぞれ小動きとなっていたが、ユーロ圏2月消費者物価指数が市場予想を上回ったことが好感され、急伸。
ユーロ/ドルはストップロスを巻き込みながら1.3810ドル台まで上昇し、ユーロ/円も140.70円台まで買い進められた。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
欧州時間のドル/円は底堅い。序盤、東京時間の下落に対する反動などから、101.80円台まで小幅に買い戻しが入った。その後、戻りの鈍さからやや値を落とすも、ユーロ/円の上昇につれ高となり、ドル/円は102円台手前まで小高く推移した。
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2014-02-28 21:00