サンマルクHが堅調、今3月期の期末配当予想を6円増額

 サンマルクホールディングス <3395> が朝方に35円高の4755円まで上昇。その後は下げに転じる場面があったものの、再び買い直されるなど軟調相場のなかで頑強な動きをみせている。  同社は2月28日引け後、今3月期の配当予想の修正を発表。従来計画では49円としていた期末配当予想を55円に増額し、年間では104円(前期は98円)とした。  サンマルクHの今期の業績予想は、売上高は547億8000万円(前期比12.3%増)、営業利益は72億8000万円(同12.7%増)、純利益は39億1100万円(同8.9%増)を予想している。(編集担当:片岡利文)
サンマルクホールディングスが朝方に35円高の4755円まで上昇。
japan,company
2014-03-03 09:45