ドル円101.50円手前まで値を戻し、豪ドル円売り一巡後反発=東京外為

 東京時間のドル/円は下げ渋り。北朝鮮がミサイルを2発発射したとの報道やウクライナ情勢不安を背景に、日経平均株価が一時400円近い下げ幅を記録すると、約1ヶ月ぶりに101.20円台まで下落。ただ、同株価の下げ幅縮小を受けて売りの勢いが一服すると、101.50円手前までやや値を戻した。  一方、豪ドル/円は売り一巡後反発。本邦株安を嫌気して一時90.00円台まで下落するも、その後は上海株高を手掛かりに90.50円台まで反発した。日経平均株価の終値は前営業日比188.84円安の14652.23円。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円は下げ渋り。北朝鮮がミサイルを2発発射したとの報道やウクライナ情勢不安を背景に、日経平均株価が一時400円近い下げ幅を記録すると、約1ヶ月ぶりに101.20円台まで下落。ただ、同株価の下げ幅縮小を受けて売りの勢いが一服すると、101.50円手前までやや値を戻した。
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2014-03-03 16:30