ドル円米ISM好結果で101.50円台まで小幅高、ユーロ円安値更新=NY外為
NY時間のドル/円相場は小幅高。序盤、米長期金利の下げ幅縮小や米2月ISM製造業景況指数の好結果を受けて、ドル/円は101.50円台まで値を上げた。その後、同金利が再び低下したことやNYダウの下落を背景に101.30円台まで小幅に値を落としたが、すぐに買い戻される動きも見られ、方向感が定まらなかった。
一方、ユーロ/円は安値更新。序盤こそ139.80円台まで値を上げたが、NYダウの下落や緊迫状態が続くウクライナ情勢が懸念されると、139.40円台まで下落。その後は、一時139.70円台まで値を戻す場面も見られたが、再び売り優勢となると139.20円台まで下値を切り下げる展開となった。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
NY時間のドル/円相場は小幅高。序盤、米長期金利の下げ幅縮小や米2月ISM製造業景況指数の好結果を受けて、ドル/円は101.50円台まで値を上げた。その後、同金利が再び低下したことやNYダウの下落を背景に101.30円台まで小幅に値を落としたが、すぐに買い戻される動きも見られ、方向感が定まらなかった。
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2014-03-04 07:30