ドル円米経済指標を前に102.10-20円台で小動き=東京外為
東京時間のドル/円はもみ合い。ウクライナ情勢に対する懸念が後退して日経平均株価が15000円目前まで上昇するも、米国で発表される雇用や景気に関する経済指標を前に様子見ムードが広がり、102.10-20円台で小動きとなった。
一方、豪ドル/円は上昇後、反落。予想を上回る豪第4四半期GDPを好感して91.80円台まで急伸。その後、日経平均株価の上げ幅縮小などを受けて91.20円台まで反落するも、売り一巡後は91.60円前後まで買い戻された。
なお、中国の李克強首相は2014年の成長率目標を昨年と同じ7.5%とする方針を示したが、反応は薄かった。日経平均株価の終値は前日比176.15円高の14897.63円。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円はもみ合い。ウクライナ情勢に対する懸念が後退して日経平均株価が15000円目前まで上昇するも、米国で発表される雇用や景気に関する経済指標を前に様子見ムードが広がり、102.10-20円台で小動きとなった。
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2014-03-05 16:15