エーザイ、米製薬会社と認知症治療剤を共同開発へ
エーザイ <4523> は5日引け後、開発中の次世代アルツハイマー型認知症(AD)治療剤のBACE阻害剤「E2609」および抗アミロイドβ(Aβ)プロトフィブリル抗体「BAN2401」に関して、米製薬会社のバイオジェンと共同開発・共同販促契約を締結したと発表した。
治療剤はエーザイ主導でグローバルでの承認取得に向けた開発を進め、承認取得後は欧米などの主要な地域で共同販促を展開。これに基づく売上高はエーザイに計上され、利益は両社で分配する。また、研究開発費などの費用は分担する。
エーザイはバイオジェンから契約一時金、本共同研究の進ちょくおよび売上高達成に応じたマイルストン支払いを受け取り、今後、日本を共同開発・共同販促の地域に追加する場合、一定の一時金を受領する権利を保有するという。
本契約に伴い、エーザイはバイオジェンが開発しているAD治療剤の抗Aβ抗体BIIB037と抗tau抗体の共同開発・共同販促に係るオプション権を有する。
エーザイの5日終値は53円高の3985円。(編集担当:宮川子平)
エーザイは5日引け後、開発中の次世代アルツハイマー型認知症(AD)治療剤に関して、米製薬会社のバイオジェンと共同開発・共同販促契約を締結したと発表した。
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2014-03-05 16:30