ドル円本日高値となる102.70円台、豪ドル円も上昇=東京外為
東京時間のドル/円相場は上昇。公的年金の財政検証で、厚生労働省は「GPIFに国内債中心の運用を求めない」との草案を出したとの報道を受けてドル/円は上昇。一旦102.60円前後で伸び悩む場面もあったが、後場の日経平均株価が15000円台に乗せるなど大きく値を伸ばすと、本日高値となる102.70円台をつけた。
一方、豪ドル/円も上昇。序盤、豪1月小売売上高など指標結果が良好だったことを受け急上昇。その後も、日経平均が大幅高となったことを背景に92.60円台まで上伸した。なお、日経平均は前日比237.12円高の15134.75円で取引を終了した。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円相場は上昇。公的年金の財政検証で、厚生労働省は「GPIFに国内債中心の運用を求めない」との草案を出したとの報道を受けてドル/円は上昇。一旦102.60円前後で伸び悩む場面もあったが、後場の日経平均株価が15000円台に乗せるなど大きく値を伸ばすと、本日高値となる102.70円台をつけた。
economic,gaitamedotcom,fxExchange
2014-03-06 16:30