金の価格は方向感なく
金は上昇。終値は1350.5。ウクライナ情勢などで価格の変動が続いているが、明確な方向感はなく下落と上昇を繰り返している。ただ、市場筋の話によると“来年は1500ドルを突破、そして2,3年後には2000ドルを突破するだろう”という見解も出ていることから、今後の価格変動サインに注視が必要となってくる。
同様に原油も上昇。終値は101.93。ただ、ウクライナ情勢が一定の落ち着きを見せ、武力衝突はないという見方が強まっていることから、今後原油の価格が上昇する可能性は少ないとの見解も出ている。価格が大きく左右されるであろうウクライナ情勢の今後の動向に投資家の注目が集まりそう。(情報提供:東岳証券株式会社)
金は上昇。終値は1350.5。ウクライナ情勢などで価格の変動が続いているが、明確な方向感はなく下落と上昇を繰り返している。ただ、市場筋の話によると“来年は1500ドルを突破、そして2,3年後には2000ドルを突破するだろう”という見解も出ていることから、今後の価格変動サインに注視が必要となってくる。
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2014-03-07 11:00