東洋建が今3月期予想を上方修正、配当予想は2円増額
東洋建設 <1890> が7日引け後、今3月期の業績予想と配当予想の修正を発表した。
公共投資の堅調な推移や民間設備投資の回復基調が寄与し、通期の売上高を1350億円から1450億円(前期比13.3%増)に上方修正。営業利益は35億円から36億5000万円(同28.3%増)に、純利益は13億円から18億円(同62.6%増)に増額している。
また、期末一括となる配当予想は、従来計画の5円から7円に引き上げた(前期は5円)。
東洋建の7日終値は、前日比変わらずの342円。(編集担当:片岡利文)
東洋建設が7日引け後、今3月期の業績予想と配当予想の修正を発表した。
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2014-03-07 15:30