ドル円日経上げ幅縮小で102.80円台まで弱含み=東京外為
東京時間のドル/円相場は弱含み。103.10円台という高値圏でスタートしたものの、日経平均株価が上げ幅を縮小する流れになると、102.80円台まで値を下げた。ただ、日経平均株価が引けにかけて再び強含むと、103.00円台まで切り返すなど、大きな方向感は出なかった。
一方、ユーロ/ドルは横ばい。米雇用統計の発表を控えて手控えムードが強く、1.3860ドル前後で動意がなかった。なお、日経平均は前日比139.32円高の15274.07円で取引を終了した。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円相場は弱含み。103.10円台という高値圏でスタートしたものの、日経平均株価が上げ幅を縮小する流れになると、102.80円台まで値を下げた。ただ、日経平均株価が引けにかけて再び強含むと、103.00円台まで切り返すなど、大きな方向感は出なかった。
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2014-03-07 16:15