大林組は640円台の上値のフシに到達、減益で突破は困難か
大林組 <1802> は、640円どころの上値のフシに到達している。
2013年5月の645円、同9月の648円と640円台でフシを形成しており、今週は高値が641円まであった。
フシを抜けば次は800円前後の見込めるチャートといえる。しかし、今3月期の営業利益が31.7%減益で1株利益19.4円という内容では今の段階では、たとえフシを抜いたとしても急伸は難しそうだ。本格的人気は5月中旬の3月期決算発表で次期が増益見通しとなってからだろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
大林組<1802>(東1)は、640円どころの上値のフシに到達している。
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2014-03-08 07:45