週末のNYダウ高い、雇用統計好調、最高値に手の届く位置
週末7日のNYダウは、米・雇用統計の好調を受けて84ドル高の1万6505ドルまで上伸、今年1月21日以来の1万6500ドル水準に乗せた。終値は30ドル高の1万6452ドルだった。
2月の雇用統計は寒波の影響が懸念されたが前月比17.5万人増と、1月の12.9人を上回った。
景気、企業業績に対する強さが認識されているという。このため、昨年末につけた史上最高値1万6588ドルに手の届くところまで来ていることから、ウクライナ情勢を横目で見ながらも最高値更新の期待が膨らんでいる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
週末7日のNYダウは、米・雇用統計の好調を受けて84ドル高の1万6505ドルまで上伸、今年1月21日以来の1万6500ドル水準に乗せた。
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2014-03-08 13:00