ドル円103.10-20円台で小動き、買いの勢い続かず=NY外為
NY時間のドル/円相場は小動き。序盤、NYダウの下落や米長期金利が低下したことを背景に、ドル売りが優勢となり103.10円台まで弱含んだ。売り一服後、NYダウの下げ幅縮小などに伴い103.30円台まで値を戻すも、買いの勢いは続かず103.10-20円台で方向感なく推移した。
一方、ユーロ/ドルは安値更新後、小戻す。欧州株の下落などを受けて、ユーロ売りが優勢となると本日安値を更新し、1.3860ドル台まで値を下げた。その後、売りが一服すると小幅に値を戻し、1.3860-80ドル台で小動きとなった。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
NY時間のドル/円相場は小動き。序盤、NYダウの下落や米長期金利が低下したことを背景に、ドル売りが優勢となり103.10円台まで弱含んだ。売り一服後、NYダウの下げ幅縮小などに伴い103.30円台まで値を戻すも、買いの勢いは続かず103.10-20円台で方向感なく推移した。
economic,gaitamedotcom,fxExchange
2014-03-11 07:30