靴修理のミスターミニット、4月1日付けで迫俊亮氏が新社長に就任
靴修理チェーン「ミスターミニット」を展開するミニット・アジア・パシフィック(本社:神奈川県川崎市)は、2014年4月1日付で代表取締役社長に迫俊亮氏が就任すると発表した。
迫俊亮氏は、1985年福岡県生まれ。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)で社会学を学び、三菱商事に勤務後、バック・アパレルの製造小売ベンチャーの創業期に参画し、日本における事業拡大、中華圏への進出などを推進した。2013年1月のミニット・アジア・パシフィック入社後は、東南アジア事業を立て直し、2014年1月より常務執行役員営業本部長兼海外事業統括部長。
ミニット・アジア・パシフィックは、こうした迫氏のグローバルな経営手腕を活かし、高度な技術と豊富な経験を持つ 靴関連サービスのリーディングカンパニーの使命として、老舗企業ながらベンチャー精神に基づいた新しい領域への挑戦ステージである“第二創業期”の成長戦略を力強く推進するとしている。
現社長の中西勉氏は、4月1日付で同社取締役グループホールディング議長に就く。(編集担当:八木大洋)
靴修理チェーン「ミスターミニット」を展開するミニット・アジア・パシフィックは、2014年4月1日付で代表取締役社長に迫俊亮氏が就任すると発表した。
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2014-03-12 10:45