ドル円102.60円台まで弱含み、ポンド安値更新=欧州外為
欧州時間のドル/円相場は弱含み。序盤、特段目立った材料もなく、ドル/円は102.80-90円台で小幅に推移し方向感が出なかった。しかし、時間外の米長期金利が低下したことや欧州株の軟調推移を背景に、102.60円台まで値を落とし本日安値を更新した。
一方、ポンドは安値更新。欧州株が下げ幅を拡大したことから、ポンドは対円・対ドルともに売られる展開となった。その後は、やや買い戻す動きも見られたが、再び売りが優勢となると、ポンド/円は170.10円台、ポンド/ドルは1.6570ドル台まで下値を切り下げた。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
欧州時間のドル/円相場は弱含み。序盤、特段目立った材料もなく、ドル/円は102.80-90円台で小幅に推移し方向感が出なかった。しかし、時間外の米長期金利が低下したことや欧州株の軟調推移を背景に、102.60円台まで値を落とし本日安値を更新した。
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2014-03-12 20:45