ドル円102.50円台まで値を下げ、豪ドル円上昇後小反落=東京外為

 東京時間のドル/円は小動き。小高く始まった日経平均株価を好感して102.80円台まで小幅に上昇した。しかしその後は、中国経済指標の弱い結果を受けたクロス円の下げに連れて、102.50円台まで値を下げた。  一方、豪ドル/円は上昇後、小反落。豪2月雇用統計で新規雇用者数が予想以上に増加したことが好感され、93.20円台まで急騰。ただ、中国経済指標が予想を下回った事が伝わると、92.70円台まで押し戻された。日経平均株価の終値は前日比14.41円安の14815.98円。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円は小動き。小高く始まった日経平均株価を好感して102.80円台まで小幅に上昇した。しかしその後は、中国経済指標の弱い結果を受けたクロス円の下げに連れて、102.50円台まで値を下げた。
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2014-03-13 16:30