カイオムが急騰、1対2の株式分割を材料視
カイオム・バイオサイエンス <4583> が急騰、買い気配でスタートし、午前9時13分に400円高(8.6%高)の5050円まで買われている。
同社は14日引け後、株式分割を発表。好感されている、投資家の利便性、流動性の向上を目的として、普通株式1株を2株に分割する。3月31日が基準日となる。
同社は抗体医薬品の開発などで知られ、株価は昨年末の3225円から2月26日に6370円まで上昇した後、調整している。(編集担当:片岡利文)
カイオム・バイオサイエンスが急騰、買い気配でスタートし、午前9時13分に400円高(8.6%高)の5050円まで買われている。
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2014-03-17 09:30