【今夜の注目材料】米10-12月期国内総生産(GDP)・速報に注目

 東京市場のドル/円は、日銀の国債買い入れオペの増額をきっかけに日米の金利差が拡大するとの見方から円売りが優勢となると、115.10円台まで上昇しました。  欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。 1/27(金) 22:30☆10-12月期米GDP・速報  22:30☆12月米耐久財受注 23:30  コスタ・ポルトガル中銀総裁、講演 24:00  1月米ミシガン大消費者信頼感指数・確報 --:-- 米英首脳会談(ワシントン) --:-- EU財務相理事会 ※☆は特に注目の材料  本日は米10-12月期国内総生産(GDP)・速報に注目です。  事前予想は前期比年率+2.2%となっています。  予想を上回る伸びが示されれば、米景気の拡大を好感してドル/円相場を押し上げる可能性があります。 (欧米時間のドル/円予想レンジ:114.200-116.000円) (執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
東京市場のドル/円は、日銀の国債買い入れオペの増額をきっかけに日米の金利差が拡大するとの見方から円売りが優勢となると、115.10円台まで上昇しました。(イメージ写真提供:123RF)
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2017-01-27 16:00