ドル円もみ合い下値は限られ、豪ドル円は上昇後反落=東京外為
東京時間のドル/円はもみ合い。日経平均が大幅高で始まると101.90円台まで上昇。その後、株価が上げ幅を縮小する場面では101.70円前後に小緩む場面も見られたが、ウクライナ情勢に対する警戒感が薄れる中で下値は限られた。
一方、豪ドル/円は上昇後、反落。本邦株高への期待から買いが先行し、豪RBA議事録で追加利下げの可能性が示されなかった事から、一時92.70円台まで上値を伸ばした。しかし同議事録には、豪ドル高をけん制する文言もあったため、一転して92.20円台まで下落し、その後は、92.20-50円台でもみ合いとなった。
なお、本日の日経平均株価は前日比133.60円高の14411.27円で取引を終えた。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円はもみ合い。日経平均が大幅高で始まると101.90円台まで上昇。その後、株価が上げ幅を縮小する場面では101.70円前後に小緩む場面も見られたが、ウクライナ情勢に対する警戒感が薄れる中で下値は限られた。
economic,gaitamedotcom,fxExchange
2014-03-18 16:15