ウインテスト、後場急伸・・・太陽光パネルの発電効率向上で筑波大と共同開発開始

ウインテスト <6721> は後場に36円高(15.92%高)の262円と急伸した。2日、筑波大学と太陽光パネルの発電効率向上に向けて共同開発を開始すると発表した。同大学の鵜野将年准教授が開発した太陽光セルの効率的な電力変換ができる電力補償統合型コンバータを応用し、草木や鳥類糞害などによる影を原因とした発電効率低下を回避する製品を開発する。
IoT(モノのインターネット)技術を組み合わせることで、太陽光パネルの発電効率の向上と、発電システムの遠隔監視・制御を可能にする新たなソリューションを製品化する。(イメージ写真提供:123RF)
ウインテストは後場に36円高(15.92%高)の262円と急伸した。
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2017-02-02 12:30