リンガーハットは3Q営業益が倍増との報道、株価は小幅安
リンガーハット <8200> が朝方は前日終値付近でもみ合っていたものの、その後は売り圧力が強まり、午後0時46分には11円安の1460円まで売られている。
同社は今2月期第3四半期(3―11月)の営業利益9億円前後となり、前年同期の2倍近くに拡大したと報じられている。長崎ちゃんぽん店やとんかつ店の好調に加え、原材料の8割が国産のため円安影響が限定的であることも寄与したという。また、売上高は5%増の270億円程度と見られている。
ただし、同社株は10月以降に上昇トレンドを継続しており、利益確定売りが、株価を押し下げているもようだ。(編集担当:片岡利文)
リンガーハットが朝方は前日終値付近でもみ合っていたものの、その後は売り圧力が強まり、午後0時46分には11円安の1460円まで売られている。
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2013-12-19 13:30