【今夜の注目材料】米国が3連休に入るため積極的な売買は期待しにくい状況

 東京市場のドル/円は仲値公示に絡んで113.50円前後まで値を上げるも一時的となり、その後は概ね113円台前半で小動きとなりました。  欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。 2/17(金) 18:00  12月ユーロ圏経常収支 18:30  1月英小売売上高指数 19:00  12月ユーロ圏建設支出 22:30  12月カナダ国際証券取引高 24:00  1月米景気先行指標総合指数 ※☆は特に注目の材料  本日は目玉となる材料が見当たりません。  また、翌週20日がプレジデンツデーのため米国が3連休となる事もあり、積極的な売買は期待しづらいと見ます。  よほど突発的な材料が出ない限り、ドル/円は欧米市場でも値動きが限られる公算です。 (欧米時間のドル/円予想レンジ:113.000-113.700円)(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
東京市場のドル/円は仲値公示に絡んで113.50円前後まで値を上げるも一時的となり、その後は概ね113円台前半で小動きとなりました。(イメージ写真提供:123RF)
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2017-02-17 16:15