17日の主な動意銘柄―ネクステージ、日本電工など昨年来高値、シンプロメンテはS高

【17日の東京株式市場】
▽東証1部
日経平均株価 1万9234.62(-112.91)
TOPIX 1544.54(-6.53)
値上がり887/値下がり963/変わらず152
出来高20億2929万株/売買代金2兆121億円
▽その他の指数/為替
JPX日経400 1万3855.47(-62.43)
東証マザーズ指数 1024.81(-1.17)
ジャスダック平均 2923.58(+11.36)
円相場1ドル=113.42/1ユーロ=120.85(午後5時)
【上昇銘柄】
▽トレンド <4704> 4805 +410
17年12月期業績予想が市場コンセンサス上回る
▽シャープ <6753> 331 +9
17年3月期の損益予想を上方修正
▽ANA <9202> 325.8 +1.3
前日に急落した反動で買い戻し流入
▽ネクステージ <3186> 2753 +192
昨年来高値。1対2の株式分割を好感
▽新日本電工 <5563> 344 +19
昨年来高値。17年12月期のV字回復計画を買い材料視
▽薬王堂 <3385> 2324 +108
テレビ東京系の「カンブリア宮殿」でレオスの藤野社長が注目企業として挙げる
▽ニチイ学館 <9792> 872 +38
日本生命と共同で保育事業を展開と報道
▽シンプロメンテ <6086> 2275 +400
ストップ高に昨年来高値。乃村工芸 <9716> と資本業務提携で基本合意
▽RED <3350> 37 +4
「継続企業の前提に関する注記」解消
▽イハラサイエ <5999> 1349 +73
昨年来高値。取引先企業の中国合弁会社を取得
【下落銘柄】
▽東芝 <6502> 184 -18.7
東証2部降格への懸念が続く
▽エボラブルA <6191> 3000 -395
市場1部への市場変更に向けた大株主の株式売却で、需給関係の悪化を警戒
▽アエリア <3758> 2733 -292
信用取引での増し担保措置の強化を嫌気
※株価は前営業日終値比(イメージ写真提供:123RF)
【17日の東京株式市場】
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2017-02-17 19:30