<24日の注目銘柄>(1)=内田洋、エイジス、コンコルディアなど

<24日の注目銘柄>(1)=内田洋、エイジス、コンコルディアなど
▽内田洋行 <8057>
17年7月期業績予想を上方修正し、営業利益を第2四半期でトントンから7億5000万円(前年同期比2.1倍)、通期で27億円から30億円(前期比14.0%減)に引き上げ。学校向け大型案件獲得が利益を押し上げ。
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▽エイジス <4659>
基準日を3月31日として普通株式1株を2株に分割。投資単位当たりの金額を引き下げ、株式流動性の向上と投資家層の拡大を図る。毎年9月末日を基準日とした株主優待制度の贈呈基準は変更しない。
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▽コンコルディア・フィナンシャルグループ <7186>
1300万株(消却前の発行済株式総数の1.00%)の自己株式消却を発表。消却予定日は3月15日。
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▽イフジ産業 <2924>
3月2日付で東証1部へ昇格。
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▽ジーエヌアイグループ <2160>
肺線維症治療薬「アイスーリュイ」が中国で新保険目録に収載されたと発表。
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▽JCRファーマ <4552>
独自の血液脳関門通過技術を適用したポンペ病治療酵素製剤の開発に着手。これまで薬を届けるのが難しかった骨格筋にも効果的に届けられる特徴を有する。
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▽トライステージ <2178>
一般用漢方製剤通販事業に進出。社内ベンチャーに10億円を投資。事業開始3年目に売上15億円を目指す。
◎個別株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。(イメージ写真提供:123RF)
<24日の注目銘柄>(1)=内田洋、エイジス、コンコルディアなど
japan,company
2017-02-24 07:00