水辺の高層マンション「勝どき ザ・タワー」、モデルルームを公開

鹿島建設(本社・東京都港区)や三井不動産レジデンシャル(同・中央区)など5社は21日から、東京・隅田川沿いの中央区勝どきに誕生する大規模タワーマンション「勝どき ザ・タワー」の「マンションギャラリー」を公開する。都心でありながら水辺と緑があり、2020年東京オリンピックの選手村予定地にも近いエリアとあって、昨年9月の物件情報公開以来、大きな注目を集めている。(写真は120平米のモデルルーム、鹿島建設提供)
「勝どき ザ・タワー」は戸数1420戸、地上53階建ての大規模マンションとして今年5月上旬から販売、2017年3月に入居が始まる予定だ。タワーの40階には「スカイビューラウンジ」が入り、ライブラリーラウンジやゲストルームなども設けられる。
モデルルームとなる「マンションギャラリー」は物件の建設地近くに21日にオープンする。3階建てで4つのモデルルームを設置し、ゲストルームも再現。また、巨大ジオラマや映像を投影するプロジェクション・マッピング、ホログラムなどを使い、物件周辺の状況や設計などについて説明する3つの「シアター」を設ける。(編集担当:佐藤節)
鹿島建設(本社・東京都港区)や三井不動産レジデンシャル(同・中央区)など5社は21日から、東京・隅田川沿いの中央区勝どきに誕生する大規模タワーマンション「勝どき ザ・タワー」の「マンションギャラリー」を公開する。(写真は120平米のモデルルーム、鹿島建設提供)
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2014-03-19 12:15