ドル円101.40円台まで押し戻され、豪ドル円株価に連動=東京外為
東京時間のドル/円はもみ合い。小高く始まった日経平均株価が一時マイナス圏に沈むと101.30円前後まで小幅に下落。その後「黒田日銀総裁が講演で追加金融緩和を発表する」との噂などから円売り・ドル買いが入り101.60円台まで値を上げたが、勢いが一服すると101.40円台まで押し戻されるなど、方向感が定まらなかった。
一方、豪ドル/円は株価に連れた動き。日経平均株価の下げを受けて92.20円台まで値を下げるも、本邦の追加金融緩和の思惑を背景に同株価がプラス圏を回復すると一時92.60円台まで反発した。日経平均株価の終値は前日比51.25円高の14462.52円。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円はもみ合い。小高く始まった日経平均株価が一時マイナス圏に沈むと101.30円前後まで小幅に下落。その後「黒田日銀総裁が講演で追加金融緩和を発表する」との噂などから円売り・ドル買いが入り101.60円台まで値を上げたが、勢いが一服すると101.40円台まで押し戻されるなど、方向感が定まらなかった。
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2014-03-19 16:15