東芝、反発・・・「東芝メモリ」は18年度の株式上場を前提に売却と報道

東芝 <6502> (監理)は反発し、一時10.2円高(5.25%高)の204.2円を付けた。200円台回復は15日以来。東芝が分離する予定の半導体事業会社「東芝メモリ」について、早ければ18年度の株式上場を前提に売却手続きを進めていると23日付日刊工業新聞が伝えた。早期の上場計画を示して東芝メモリの価値をアピールし、売却額の引き上げを狙うという。(イメージ写真提供:123RF)
東芝は反発し、一時10.2円高(5.25%高)の204.2円を付けた。200円台回復は15日以来。
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2017-03-23 11:00