金相場は続伸

  4月3日の金相場は続伸した。米国株の影響でドル円が下落したことを受けて、安全資産としての金の需要が増加したとみられている。市場筋からは、「景気減速の懸念が拡大してきている」との声もある。現在、金相場は1255.30で推移している。(8:39)   4月3日の原油相場は反落した。武装集団の影響で一時停止していたリビアでの原油生産が再開したと報道されたことを受けて、原油買いが進んだとみられている。市場筋からは「供給過剰問題が再燃してきている」との声もある。現在、原油相場は50.28で推移している。(8:41) (情報提供:東岳証券)
4月3日の金相場は続伸した。米国株の影響でドル円が下落したことを受けて、安全資産としての金の需要が増加したとみられている。
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2017-04-04 10:00