ガーラは急伸、「上場廃止基準に係る猶予期間入り銘柄」解除に期待

ガーラ <4777> は反発し、一時37円高(12.42%高)の335円と急伸した。
3日引け後、17年3月期で営業キャッシュ・フローが約3億円の黒字になる見込みと発表した。ガーラは「上場廃止基準に係る猶予期間入り銘柄」となっているが、6月26日提出予定の17年3月期有価証券報告書において営業利益または営業キャッシュ・フローのいずれかが黒字と確認された場合、猶予期間入り銘柄から解除される。なお、営業損益は赤字となる見込みとした。(イメージ写真提供:123RF)
ガーラは反発し、一時37円高(12.42%高)の335円と急伸した。
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2017-04-04 10:15