ドル円102.50円台まで強含み、ユーロは売り優勢=欧州外為

 欧州時間のドル/円相場は強含み。日経平均先物が上昇したことで、アジア市場での下げ幅を縮小させる格好となり、102.40円台まで値を戻した。その後、ユーロに対してドル買いが強まったことなどを背景にドル/円は102.50円台まで値を上げた。  一方、ユーロ/ドルは1.38ドル台割れ。欧州株が軟調に推移する中、ユーロは売りが優勢となった。前日安値(1.38100ドル)を下抜けると、ストップロスを巻き込みながら1.3750ドル台まで下値を切り下げた。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
欧州時間のドル/円相場は強含み。日経平均先物が上昇したことで、アジア市場での下げ幅を縮小させる格好となり、102.40円台まで値を戻した。その後、ユーロに対してドル買いが強まったことなどを背景にドル/円は102.50円台まで値を上げた。
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2014-03-20 20:30