【今夜の注目材料】米国で4月NY連銀製造業景況指数が発表

 東京市場のドル/円は、108.70円台まで値を上げるも一時的となり、その後は地政学的リスク(北朝鮮、シリア)がくすぶる中で108.10円台まで反落しました。  欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。 4/17(月) 21:30☆4月米NY連銀製造業景況指数 23:00  4月米NAHB住宅市場指数 29:00  2月対米証券投資 30:00☆フィッシャー米FRB副議長、講演 4/18(火) 10:30☆RBA議事録 ※☆は特に注目の材料  米国で4月NY連銀製造業景況指数が発表されます。  前週14日の米3月小売売上高が2ヶ月連続で減少となるなど、米経済の足取りに弱さが見られる中、予想(15.00)を下回るようならばドル売り材料となる可能性があります。 (欧米時間のドル/円予想レンジ:107.700-109.000円) (執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
東京市場のドル/円は、108.70円台まで値を上げるも一時的となり、その後は地政学的リスク(北朝鮮、シリア)がくすぶる中で108.10円台まで反落しました。(イメージ写真提供:123RF)
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2017-04-17 16:30