日本郵政、年初来安値・・・豪物流会社の減損処理検討と伝わる

　日本郵政 <6178> は１７日の年初来安値を下回り、一時７１円安（５．２６％安）の１２７８円を付けた。１５年に買収した豪物流会社の減損処理を検討していると一部で報じられている。数千億円規模の巨額損失が出る見込みという。（イメージ写真提供：１２３ＲＦ）
日本郵政は１７日の年初来安値を下回り、一時７１円安（５．２６％安）の１２７８円を付けた。
japan,company
パートナー様用関連リンク: 

 

【関連記事・情報】
・ＮＯＫは急伸、１７年３月期業績予想の上方修正を好感（2017/04/20）
・オロ、４連騰・・・クラウド型統合業務システムが１０万ライセンス突破（2017/04/20）
・関門海、大幅続伸・・・海外８０店舗体制を目指すと伝わる（2017/04/20）
・キヤノン、急伸・・・１－３月期は営業益８００億円前後と報道、市場予想上回る水準（2017/04/20）
・タカノは急伸、１７年３月期の配当予想を上方修正（2017/04/20）

2017-04-20 14:00