20日の主な動意銘柄―明電舎やアドバンテストが買われ、ナノキャリアはストップ高

【20日の東京株式市場】
▽東証1部
日経平均株価 1万8430.49(-1.71)
TOPIX 1472.81(+1.39)
値上がり1091/値下がり792/変わらず132
出来高18億4106万株/売買代金2兆1592億円
▽その他の指数/為替
JPX日経400 1万3180.06(+5.98)
東証マザーズ指数 1016.21(+6.67)
ジャスダック平均 2919.59(+10.16)
円相場1ドル=109.00/1ユーロ=117.14(午後5時)
【上昇銘柄】
▽明電舎 <6508> 394 +19
大和証が投資判断「2」でカバレッジ開始
▽アドバンテスト <6857> 2013 +87
JPモルガン証が新規「オーバーウエート」でカバー
▽キヤノン <7751> 3483 +90
17年12月期第1四半期の営業益がほぼ2倍と伝わる
▽NOK <7240> 2521 +168
17年3月期業績予想の上方修正を好感
▽タカノ <7885> 962 +36
17年3月期の配当予想を上方修正
▽シンプロメンテ <6086> 2224 +347
乃村工芸 <9716> との最終契約締結日が決まる
▽ナノキャリア <4571> 752 +100
ストップ高。NC-6004の膵がん対象とした第3相試験再開
▽関門海 <3372> 359 +44
一時ストップ高。海外80店舗体制を目指すと伝わる
▽オロ <3983> 3400 +320
クラウド型統合業務システムが10万ライセンス突破
▽ライフネット <7157> 420 +36
年初来高値。今期まで予定していた繰延資産を17年3月期に一括償却
【下落銘柄】
▽JACR <2124> 1641 -165
3月度は売上高6.6%増と1ケタの伸びに鈍化
▽日機装 <6376> 1083 -70
海外3社の買収に伴う費用負担懸念した売り優勢に
▽京都友禅 <7615> 910 -34
年初来安値。17年3月期業績予想を下方修正
▽いちご <2337> 324 -12
18年2月期は営業減益を予想
▽日本郵政 <6178> 1313 -36
年初来安値。豪物流子会社の減損処理検討と伝わる
※株価は前営業日終値比
(イメージ写真提供:123RF)
【20日の東京株式市場】
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2017-04-20 19:30